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もじもじ草子

あんまり頑張りたくないスペランカー野郎のハイキングブログ。ほかにネトゲとか釣りネタを気分で書きます。

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半左衛門尾から木ノ実矢塚、地蔵越へ(2017/08/20)

 こんばんは、みなさん。


 すでに二週間ほど前になりますが、

 台高は木ノ実矢塚っていうマイナー山に登ってきました。


 本来ならこの山、北部の東吉野村麦谷の林道より入山するのが

 手っ取り早くラクなのですが、

 数年前の台風でこの林道が崩壊し、通行不能となってしまいました(´・ω・`)


 なので今回は南の川上村中奥川流域より歩行開始しました。

瀬戸map2

 
 吉野川支流の中奥川を遡り、半左衛門尾という尾根より取り付く。

 そのまま木ノ実矢塚に直登し、山頂を踏んだら、

 すでに廃道となった麥谷林道を利用し地蔵越へ。

 そこから旧道を使って、中奥川に降り立つというコース。






 川上村の瀬戸という地区の駐車スペースより歩行開始。


瀬戸20170820-005

 手掘りのトンネルをくぐったりしながら、

瀬戸20170820-003

 中奥川の光景を楽しみつつ歩いて行く。


 相当歩いたところで、

瀬戸20170820-006


 目指す半左衛門尾に到達。



 取り付きはよくわかりにくいのですが、

瀬戸20170820-008

瀬戸20170820-009


 僕は↑ここから山に入りました。


 テキトーに登りやすそうな所からでイイと思う。


瀬戸20170820-014

 どこから登り始めてもこの広い所に収束されるようです。


 ここから右手の尾根を目指す。

瀬戸20170820-016


瀬戸20170820-025

 植林、自然林混合の尾根。

 歩きやすかったり、クッソ歩きにくかったり。



 やがて岩稜が現れるのですが、

瀬戸20170820-029

 このまま登っていくと取り付きにくい一枚岩になっちまうので

 一旦右手の谷、というか窪地に降りてそこから巻き直すことにしました。


 けっこう傾斜がキツい↓

瀬戸20170820-030


 蟻地獄に落ちた気分やで(笑)。


 あっつい中、この急斜面をこなすと
瀬戸20170820-033

 再び尾根へ。


 ここからマジキチ急登で

瀬戸20170820-034

瀬戸20170820-042


 いい感じにゲンナリさせてくれます^_^



 キミは何君や?
瀬戸20170820-039


 一旦、傾斜が緩むと、

瀬戸20170820-047

 シャクナゲの藪漕ぎが。。。。

 身体やザックに引っかかって

 それはもうウエェエェェッ!!!てなりました(笑)



 それにしても身体が重い。

 一分歩いて一分休憩するの繰り返しでした\(^o^)/


 かなり大変ですが、ここまで来ると森の表情は素晴らしい。

瀬戸20170820-048


瀬戸20170820-051

 危険な所もありません。


瀬戸20170820-056


瀬戸20170820-052


 山頂まであと数十メートルのところに到達↓

瀬戸20170820-064


 しかし、このあたりが一番つらかった。


 そしてなんとか木ノ実矢塚(1373.8m)に到着。

瀬戸20170820-065


 ここから北上すれば、台高でも割りと有名な薊岳に向かうことになりますが、

 すでに僕は、おうちに帰りたモードだったので

 ここから南下して帰路につくことにしました。


瀬戸20170820-068


 穏やかな森の道。

 ここを歩くのは久しぶリで、それこそ15年ぶりぐらい。。。

 あの頃は若かった。



瀬戸20170820-069


 一旦廃道となっている麥谷林道に出なければいけませんが、

 僕はうっかりしてしまい、道を間違ってしまいました。

 曲がるべきところに気づかず、

瀬戸20170820-070

 行き過ぎちゃった(*ノω・*)テヘ


 15年前の記憶なんかアテにならんな(笑)



 来た道をもどり、修正します。

瀬戸20170820-071


 この薄暗い植林帯を下りて行く。


 やがて麥谷林道に到着。

瀬戸20170820-072

 林道が生きている頃は常にこの場所に何台かの車が

 駐車されていたものですが、

 廃道となった今はもう見る影もありません。


 ここから地蔵越えに向かう。


 道の上は荒れ放題。

瀬戸20170820-073


 現代遺跡になりつつあります。


 地蔵越は電波塔?のゲートの手前にあります。

 瀬戸20170820-074


 ここから植林帯の山道に入っていく。

瀬戸20170820-076


 はじめは明瞭な踏み跡があります。

 これを追っていくと、

瀬戸20170820-077

 モワァッとした小尾根(←よくわからん?)に伸びていくので忠実に踏んでいきます。


 だんだんと道が不明瞭になるので注意が必要。


 やがて踏み跡はこの尾根から離れて左のほうへ流れ

 もうひとつ小尾根をまたいで続いていくのですが

瀬戸20170820-078
 

 このあたりになると見た感じなんかよくわからんので

 ここに至る一つ手前の小尾根から下るほうが確実かもしれません。



 説明までよくわかりにくくてすんません。


 この踏み跡を辿っていくと

瀬戸20170820-081

 超角度な鉄梯子に到着。


 ここからは林道ですが、いきなり


瀬戸20170820-082


 山崩れの跡が(笑)


 数年前ここを通過したときもガレていて、

 少しはマシになったかなと来てみたら余計ヒドくなってました(^^)

 
 ここを通らないとおうちに帰れないのでなるべく慎重にこなしました。

瀬戸20170820-084


 実際は見た目ほどでもない。


 この林道を車の置いている瀬戸に向かって下りて行く。


 この林道ももう利用価値が無く放置されているようで

 閑散としていました。


瀬戸20170820-085


 こんな捨てられた林道を’遊びだったのね林道’とか’いいひとできたのね林道’とか

 呼んでいいんじゃないかなあなどと、くだらねえ事考えていると

瀬戸20170820-086


 ようやく駐車地が見えてきました。


 
 歩行時間6時間か。


 あいかわらずバテバテの山歩きになりましたとさ


 おしまい。
 

 
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*Comment

NoTitle 

mojimaroさん、こんにちわ!
これまたマイナーな通好みの山へ行かれましたね。
メインの薊をパスするあたりがmojimaroさんらしいw
台高はマニアックな雰囲気が堪らない山域ですよね。
来年あたりは高見から尾鷲までスルーでやりたいと思ってます。
しばらくロング歩いてないので、体力が低下しまくってます。。。
林道のネーミング、少し考えてジワジワきましたw
今通れる場所も、その内荒れて通れなくなるんでしょうねぇ。
私に飽きたのね林道。
  • posted by RED EYE 
  • URL 
  • 2017.09/04 12:00分 

NoTitle 

mojimaroさん、今晩は。
「廃道をゆく」は凄いですね、手彫りトンネルまであって。
遺跡になると藪の生え方まで違う感じです。
それにしてもドクキノコってどうしてこんなにきれいなんでしょか。
  • posted by しおちゃん 
  • URL 
  • 2017.09/04 20:59分 

NoTitle 

mojimaroさん、こんにちは。

何時まで経っても復旧しない土砂崩れの林道
こちでも見られます。
写真を拝見しますと結構道なき道を歩くのですね。
これからの山は涼しく色づいてきたら
良いですね。
  • posted by 安曇野 
  • URL 
  • 2017.09/05 11:11分 

Re: NoTitle 

>RED EYEさん
こんにちは、コメントありがとうございます!

薊岳も視野に入れていたのですが
木ノ実矢塚にたどり着いた時点でだいぶ遅かったのと
薊の狭い山頂がジ○イとバ○アのお菓子交換会で占拠されてそうだったので
行くのをやめときました(^^)

台高山脈は大峰よりもかなりクセが強いので
気をつけてくださいね★

尽くして林道
貢いで林道
捨てられて林道

  • posted by mojimaro 
  • URL 
  • 2017.09/05 12:10分 

Re: NoTitle 

>しおチャンさん
こんにちは、コメントありがとうございます!

手掘りのトンネル、とても短いのですが、
壁が荒々しくゴツゴツした岩がむき出しになっていて
けっこうワイルドでした(笑)

紀伊半島は雨が多いので崩落によって
利用不可能になった林道は多いです。
作業トラックや重機が回収できずにそのまま放置されているのも
よく見かけますね。昭和レトロな車もあってまさに遺跡です(^^)

きのこの種類は全くわからないので
さすがに見るだけですねえ。。。
なかには食べられるものもあるのでしょうけど。


  • posted by mojimaro 
  • URL 
  • 2017.09/05 12:21分 

Re: NoTitle 

>安曇野さん
こんにちは、コメントありがとうございます!

どこの地域でも林業の衰退によって
利用されなくなった林道は存在するようですね。
このまま管理されないでいると
やがて山に埋もれてしまうんでしょう。
それも仕方がないことですね。

まず他人に出会わないようなコースを考えて
山を歩いていますが、
それでもやっぱり誰かしら歩いたような踏み跡が
どこでも存在しますね。
同じことを考えているひとは意外に多いです(笑)

夏の間は少し歩いただけでバテてしまいました。
涼しくなったらそれも多少はマシになるのでしょうが、
まずは増えすぎた体重を落としたいです(^^)


  • posted by mojimaro 
  • URL 
  • 2017.09/05 12:26分 

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